下水道台帳図利用上のご注意

情報提供図の用語説明について

1 下水道管の表示について

  • 水洗化告示区域にもかかわらず、調査場所に下水道管が表示されていない場合には、環境創造局管路保全課窓口で確認してください。(入力作業中のため、公共下水道台帳図に下水道管が未記入の場合があります。)
  • 下水道管の表示は公共下水道管(横浜市が管理)の表示をしています。したがって、私有財産である排水設備は表示していません。

2 下水道台帳図の精度について

  • 公共下水道台帳平面図は、できる限り最新で正確な下水道情報の提供に努めておりますが、地形図の更新頻度や、地形図と下水道施設情報を重ね合わせる際に生ずる誤差などにより、現地の状況とは整合しない場合があります。従って、本図面を設計・工事等に利用される場合は、担当部署との協議や、下水道管の状況を現地で確認されるようお願いします。幹線の座標値は、世界測地系で表示しています。

3 地形・家形図について

  • 地形・家形図は、建築局作成の2,500分の1の地形図を拡大しているため、精度的に下水道管が道路と重ならない場合も生じます。また、地番及び家名等の個人情報は表示されていません。

4 下水道供用開始区域図の日付について

  • 供用を開始した区域ごとに開始日を記載していますが、区域が狭く表示が重なってしまう場合は拡大して確認してください。  また、元号については、S(昭和)、H(平成)と読み替えてください。

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