地図情報及び都市計画図の精度誤差について

1.数値地形図について



    ■Rマッピー及びCマッピーの表示について
    道路台帳区域線図はレベル500の取得分類基準に基づき、実測等から取得されるもので、位置
    精度レベルも500となっています。
    登記所備付地図(14条地図)は国土調査成果等(公共測量)を基に縮尺1/500で作成されているため、
    位置精度レベルも500と扱っています。
    都市計画基本図はレベル2500の取得分類基準に基づき、航空測量から作成されるもので位置
    精度レベルも2500となっています。
    両者は公共測量に基づいた、JGD2011のでデジタルデータとして作成されていますが、上記
    までの記載の通り、取得するレベルによる表現(図式)方法や、位置精度(レベル)が異な
    るデータを重ねている為、同一箇所においての表現や位置精度は一致しません。

2.都市計画図と都市計画決定線について

    都市計画図については、縮尺2,500分の1の地形図を基にした図面です。
    よって、図面上にある都市計画決定線の精度も縮尺2,500分の1の精度であると考えます。
    前述のとおり、地形図自体も潜在的に正位置と取得位置に差分をもつ情報であるため、
    地形図に合わせて引かれている線は、現地の測量成果等の位置と異なる場合があります。
    また、縮尺2,500分の1の図面を拡大してGIS上で縮尺500分の1で確認すると、線の太さが
    1~2m程度あります。その幅が許容誤差と呼ばれるものです。

3.GISデータの誤差と余裕幅について

    都市計画は、前述のとおり、縮尺1/2,500の図面上0.4mm前後の線で決定しています。
    Rマッピー、Cマッピーに掲載している「都市計画決定線」のGISデータは、
    縮尺1/2,500の都市計画図を縮尺1/500の道路台帳データとGIS上で重ね、
    横浜市が管理する道路及び道路境界標と都市計画決定線の位置関係を
    確認して作成したものです。
    相対的に座標が付与されたデータではありますが、紙図面をGIS上で拡大して作成していることから、
    約1mの幅内での誤差を内包しています。
    特に、都市計画施設の決定線については、事業実施の際の現地詳細測量により差異が生じることもあり、
    1mの余裕幅を設定しています。つきましては、建築計画をする上で、特に許可基準※に適合しない建築物(RC造など)は、
    余裕幅(下図 )の外側に計画されるよう、ご協力をお願いします。

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