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みんなでわいわい防災ウォーキングとは?

防災ウォーキングとは、ふだん何気なく歩いている街を防災という視点から見直し、再発見していくものです。家族など、みんなでわいわいチャレンジしてみましょう。 また、思い立ったときに一人でやることも出来ます。 さあ、わいわい防災マップを持ってまちに出てみましょう。

1 用意するもの

  • わいわい防災マップを印刷したもの( 防災ウォーキング時の記録用と結果のまとめ用の2部あると便利です。必要に応じて、災害危険マップ・危険回避マップ・応急対応マップをご用意下さい。)
  • チェックリスト
  • 記録用紙
  • カメラ(すぐに見ることができるデジタルカメラが便利です。)
  • 色つきシール
  • 筆記用具
  • メジャー(3~5m程度)
  • 模造紙(発表などをするときには便利です。)

2 グループでやるときは

役割を決めるのもひとつの方法です。以下は例です。

  • 班長・・・班を統括します。
  • 記録係・・・ウォーキング中に発見した内容などを地図や記録用紙に記録します。
  • 撮影係・・・ウォーキング中に発見したものをカメラで撮影します。
  • 安全管理係・・・車や自転車が通るときに事故防止のための注意をみんなに促します。

3 ウォーキング開始

わいわい防災マップを見ながら、災害が発生したことをイメージしながら防災ウォーキングを開始しましょう。ウォーキングの時間としては休憩を入れながら1時間半前後が良いでしょう。

4 どんな点に注意しながら防災ウォーキングするか

次のようなものに注意しながら街歩きをしましょう。項目ごとに色つきシールを利用すると地図が見やすくなります。

  • 地震が発生したときに危険なところ
    • 倒壊しそうなブロック塀
    • 固定されていない自動販売機
    • 落下してきそうな看板
  • 災害時に役立つ機材が保管されている場所など
    • 消火栓や防火水槽・河川・プール
    • 地域防災拠点や地域の防災備蓄庫
  • 避難できるところ
    • 地域防災拠点
    • 広域避難場所
    • 公園や緑地など
  • 災害時に役立つところ
    • 病院、診療所、地域医療救護拠点
    • 公衆電話(緑か灰色の公衆電話)
    • 災害応急用井戸の家(生活用水)
    • コンビニ・スーパー等
  • 公共施設
    • 消防署・消防出張所
    • 警察署・交番
    • 区役所・出張所
    • 町内会館
    • 小学校・中学校
  • 避難路の確認
    • 狭い道路は避難が困難です。避難に必要な道路幅は4m程度と言われています。狭い道や広い道がどこにあるか確認してみましょう。

※わいわい防災マップには上記の情報のうち既に記載されているものもあります。

※ウォーキングをしていくうえで重要なことは、災害が発生したことをどれだけイメージ出来るかにかかります。上記の情報だけに留まらずに、地震が起きたらこの建物は倒れそうだなとか災害が起きたときにこれは役立つなというものを自分たちの目線で探すことが大切です。

5 結果の話合い

防災ウォーキングをして発見した結果をみんなで話し合いましょう。複数のグループでウォーキングするときは、発表会を行うのも良いでしょう。

<発表会>

防災ウォーキングをして発見した結果をグループ毎に発表しましょう。
話し合いや発表する内容としては、
  ①ウォーキングしてきた区域で地震が起きたときに危険な場所はどこか
  ②ウォーキングしてきた区域で地震が起きたときに安全な場所はどこか
などです。
話し合いや発表をすることによって、一人では気づかなかった点を共有できることになり、実践的な防災マップを作ることが出来ます。

6 リンク